北海道大学の博物館

先日、北海道大学に行ってきました。
お目当ての博物館へ。

子供達も喜ぶであろう、マンモスの展示の他、見ごたえのあるもの多数。

ガラス、ナノテクなど当店でもいつも説明している言葉に急に親近感を持つ。（コロナで体験は出来ないのが残念）

子供の頃はなりたいものがたくさんあった気がする。大人になってくると無理だからと、恥ずかしくて口に出せなくなるものだ。

少年よ大志を抱け。何でも吸収できて、寝なくても平気で感受性豊かな時は本当に短い。
クラーク博士について色々と歩きながら考えていた。
はて、クラーク博士に家族は居たのだろうか、9ヶ月の滞在の後はどんな人生だったのだろうか。
のちに洋上大学の開学に起因し破産したとある。
ライトが当たる光の部分と大きくは語られない部分。それはどんな人でも同じなんだと思った。

タイムリミットなして次回は違う視点で見てまわりたい。